2023.06.10

成人式振袖レンタル？購入？相場は？徹底解説！

「成人式で振袖を着たいけどいくらで借りられるの？」
「レンタル・購入どっちの方がいいの？」

成人式で振袖を着るにあたって、金額はやはり気になりますよね。
また妹様も成人式を控えている方や、卒業式でも着る予定があるという方は購入かレンタルどちらが良いのか悩むポイントですよね。
周りの人にはなかなか聞きづらい振袖のレンタル購入の相場について、今回はお伝えしていきます！！
またレンタル・購入それぞれのメリット・デメリットも解説していきます☆

振袖レンタルの相場

振袖をレンタルする場合、帯などの小物を含め数万～30万円程度です。
振袖の金額には大きな幅があり、素材、生地、デザインなどにより値段が変わってきます。

＜メリット＞
・購入よりも費用が抑えられる
・着用後、保管やメンテナンスの心配がない
・クリーニングの手間がない
・その時代にあった流行のデザインが選べる
・仕立てが不要な為すぐ着られる
・小物もそろえなくてよい
・結婚式などでまた別の振袖がレンタルできる（色々な振袖が着られる）

＜デメリット＞
・返却期限までに返さなければいけない
・大きめ小さめサイズの振袖が少ない（170ｃｍ以上145ｃｍ以下）
・着る回数が多いと購入より割高になってしまう

振袖購入の相場

振袖を購入すると、30～80万円程です。
バブルの頃は成人式の振袖に60～100万円程かけていた事も多くあったそうです。
その頃に比べると現在の相場はお安くなってきております！

＜メリット＞
・自分サイズに仕立上がる
・形として残る
・妹や従姉妹も着られる
・子や孫にも受け継いでいける
・一番最初に着られる（まだ誰も着ていない）

＜デメリット＞
・レンタルより高額
・仕立てに時間がかかる
・保管場所が必要
・メンテナンスやクリーニング代が別途かかる
・流行りではなくなってしまう可能性がある

「レンタルも購入もどうして金額に大きな幅があるの？」と思う方もいらっしゃると

思います！
ここで振袖の価格の違いはどこで生まれるのか解説していきます！
＜生地＞
振袖の生地は一般的に高級な「正絹」か、普段着にも多くつかわれている「ポリエステル」です。
正絹で作れた振袖は通気性・保温性の優れており高級感があります。
ポリエステルで出来た振袖は、正絹できたものと比べリーズナブルにレンタルができます。
一方で肌寒く、安見えの原因になってしまうことも…。

＜デザイン＞
デザインによっても価格は変わってきます。
刺繍や金箔がついている、絞りが使われている、有名な作家やブランド振袖、手書きかインクジェット、などで変わってきます。

また成人式の振袖準備をする際には、振袖以外にかかる金額もあります！
・成人式当日のお仕度
・前撮り料金
・前撮り写真料金
選んだお店によってはセットの内容に含まれる事もあれば、すべて別途の場合もございます。振袖選びの際にはそこも注意してみてくださいね♪

Ganetでは、振袖のレンタル・購入・ママ振りまでしっかりお手伝いさせて頂きます！
まだ悩まれている方も、お店でぜひご相談くださいませ。
ご要望に合わせて、知識の豊富なスタッフがより良いご案内をさせて頂きます！！
またお衣裳準備から前撮り、成人式当日までトータルサポートさせて頂きます！
全てご自分でご用意するのはとっても大変です(>_<)
ぜひ当店に一式お任せくださいませ(^^)/

流行りのカワイイお振袖から、伝統的な古典柄のお振袖、個性あふれるお振袖、沢山ご用意がございます！きっとお嬢様のお好みのお振袖が見つかる事間違いなしです( *´艸｀)